ルフレーヴ・エ・アソシエ ブルゴーニュ シャルドネ

ブルゴーニュ シャルドネ

Bourgogne Chardonnay

ルフレーヴ・エ・アソシエは、ルフレーヴのネゴシアン部門で、2009年から生産を開始しています。買いブドウを使用しますが、ブドウ栽培から携わり、栽培は全てビオディナミ農法で行われます。「ブルゴーニュ シャルドネ」は、お膝元ピュリニー・モンラッシェの5つの区画から1990年以前に植えられたシャルドネを使用して造られます。このワインはオーク樽で発酵し、12ヶ月の樽熟成(新樽10%)の後、さらに6か月間タンクで熟成します。香りは柑橘系果実が生き生きと広がり、凝縮度の高い果実味とアフターのミネラルを備えています。ブルゴーニュのアペラシオンではありますが、ピュリニー・モンラッシェの村名を冠してもおかしくはないだけのクオリティを誇ります。

10,780  円~

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3件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

2 グレープフルーツ
温暖地の果実

温暖地の果実

2 白桃
ミネラル

ミネラル

2 砕いた石
1
ナッツ

ナッツ

3 ヘーゼルナッツ
1 炒りゴマ
スパイス

スパイス

2 白コショウ
1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

3 ヘーゼルナッツ
2 バニラ
2 濡れた石

ユーザーコメント

メゾン物だが、ルフレーヴの評判を下げそうなくらいポテンシャルが低く、それでいて金額は他のブランよりも二周りは上で非常に残念なワイン。樽がかなり効いていて、抜栓するだけでヘーゼルナッツの香ばしいノートが漂うほどだが、ブドウのポテンシャルがついてきておらず、口に含むと驚くほどスカスカで、酸味とロースト感だけが感じられる。香りは、ヘーゼルナッツの他に、グレープフルーツや白桃の淡い果実香と白胡椒や塩気のあるスパイシーさが感じられる。味わいはアタックから序盤は果実味が弱く非常に淡白で、中盤からロースト感が出てきて、余韻はヘーゼルナッツの香ばしいロースト感が長く残る。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2023年01月17日

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