ドメーヌ・ド・ボンスリーヌ コート・ロティ ラ・サラジンヌ

コート・ロティ ラ・サラジンヌ

Côte-Rôtie La Sarrasine

ドメーヌ・ド・ボンスリーヌは、フランス北部ローヌ地方のスペシャリストであるギガル家が2006年に取得したドメーヌです。ギガル家はボンスリーヌを独立したドメーヌとして存続させ、鮮やかな印象のギガルに対して古風ともいえる伝統的なコート・ロティのスタイルを踏襲しています。「ラ・サラジンヌ」は、コート・ブリュンヌを中心とした6つの区画のシラーを混醸し、ヴィンテージによっては少量のヴィオニエをブレンドすることもあります。新樽比率80%で24ヶ月間樽熟成されます。力強く肉厚なスタイルで、長期熟成にも適しています。煮詰めたプラムやダークチェリー、スミレ、香ばしい焙煎香など、複雑で芳醇な香りが特徴です。口に含むと、滑らかでボリューム感のあるテクスチャーが広がり、ブラックペッパーを思わせるスパイシーな余韻が長く続きます。

9,042  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 ブラックチェリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 煮詰めたプラム
花

1 スミレ
焦げ臭

焦げ臭

1 ロースト香

余韻のテイスト

1 黒コショウ

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