コート・ロティ クワテュオール
Côte-Rôtie Quatuor
M.シャプティエは、1808年にフランス・ローヌ地方の銘醸地タン・エルミタージュで創業した家族経営のワイナリーです。現当主は7代目にあたるミシェル・シャプティエ氏で、テロワールを尊重したワイン造りを行っています。自然への敬意を払うことを重視し、1991年からいち早く自社畑にビオディナミ農法を取り入れています。「コート・ロティ クワテュオール」は、そんなM.シャプティエが手掛ける、愛好家のための「エクセレンスシリーズ」のひとつに数えられる赤ワインです。コート・ロティは、ローヌ地方最北に位置するAOCで、赤ワインのみが生産されています。このワインは、コート・ブロンド、コート・ブリュンヌ、ネーヴ、テュパンという４つの区画のブドウを使用しており、その名の通り「四重奏」を奏でるように複雑な味わいを生み出しています。力強くシルキーなタンニンと、複雑なアロマが特徴です。
10,780 円~
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