タルデュー・ローラン コート・ロティ

コート・ロティ

Côte-Rôtie

タルデュー・ローランは、ブルゴーニュの著名なドミニク・ローランと、ローヌでワインに携わっていたミッシェル・タルデューによって1994年に設立されたネゴシアンです。元パティシエという異色の経歴を持つローラン氏が所有する樽で熟成されたワインは評判を呼び、設立当初から注目を集めました。タルデュー・ローランのコート・ロティは、コート・ロティの急斜面に広がるランドンヌ、シャヴァロシュ、ロジエ、レ・ロシャンの畑のシラーを使用しています。コート・ロティはローヌ最北部に位置し、200haの畑からブルゴーニュに通じるエレガントなワインを生み出します。タルデュー氏は最高の栽培家から厳選したブドウ果汁のみを使用し、ローラン氏の仕様に従って作られたオーク樽で2年間熟成させます。この間、澱引きやSO2の添加は行わず、長期に渡るリー・コンタクトを行います。こうして、各アペラシオン、各品種の個性を最大限に表現した、肉付きが良く、豊かで華やかなアロマを持つ、フルボディのワインが生まれます。

16,500  円~

タイプ

品種

シラー:100%

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