
コート・ロティ ラ・ガルド
Côte-Rôtie La Garde
ドメーヌ・ド・ボンスリーヌは、北部ローヌのスペシャリストであるギガル家が2006年に取得した歴史あるワイナリーです。コート・ロティに10haもの広大なブドウ畑を所有し、シラーの別名「スリーヌ(serine)」に由来するボンスリーヌという名を冠しています。ギガル傘下ながら、ボンスリーヌは独立したドメーヌとして運営され、醸造責任者にはステファン・カレル氏が就任しました。ドメーヌ・ド・ボンスリーヌの「コート・ロティ ラ・ガルド」は、コート・ブロンド、コート・ブリュンヌ、ムートンヌの区画から最高のブドウのみを厳選して造られるスペシャルキュヴェです。樹齢50年のシラーを100%使用し、新樽で36ヶ月もの長期熟成を経てリリースされます。恵まれない年には造られないこだわりのワインは、濃厚で深みのある色調と複雑な香りを持ち、力強さとエレガンスを兼ね備えています。グリオットやブラックベリー、スミレの香りに加え、香ばしい焙煎香が感じられ、長期熟成にも適したポテンシャルを秘めています。
11,660 円~
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シラー:100%
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