ラ・ターシュに取り込まれ三ヶ所に分かれてわずかに残ったゴーディショ。こちらはラ・グランド・リュに隣接する一画。香りには複雑味もあるが、あまりに樽が効きすぎていてすべての印象が樽に持っていかれてしまう。美味しいは美味しいが、金額の割には、とがっかりしてしまう。熟成させてどう変わるか。

ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ レ・ゴーディショ
Vosne-Romanée 1er Cru Les Gaudichots
ドメーヌ・マシャール・ド・グラモンは、ブルゴーニュ地方のプリモー・プリセに本拠地を置く家族経営のワイナリーです。1963年にアルノー氏によって設立され、現在は2代目となるアルバン&アレクシ・グラモン兄弟がその伝統を引き継いでいます。ドメーヌが所有する畑の中でも特に有名なのが、ヴォーヌ・ロマネ プルミエ・クリュ「レ・ゴーディショ」です。この畑は特級畑のラ・ターシュとラ・グランド・リュに隣接しており、過去にはその一部がラ・ターシュに編入されたという歴史を持ちます。そのため、非常に優れたテロワールを備えていることで知られています。マシャール・ド・グラモンは、テロワールを重視したワイン造りを信条としています。そのため、除草剤の使用を極力控え、自然環境に配慮した栽培方法を採用しています。また、古樹のブドウが多く、そこから生まれるワインはピノ・ノワールらしい繊細さと奥深い果実味が特徴です。ワイン評論家のロバート・パーカー氏も「ブルゴーニュの中で最も信頼できる作り手の一人」と高く評価しています。
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ヴィンテージ:2017年
評価日:2020年07月11日
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