特売1000円ワイン。金額を鑑みるとかなりクオリティは高いが、金額抜きに考えるとあと一歩足らない。強くはなく甘くもないが、キャンディのような人工甘味料を感じさせる香りと味わいがある。味わいはどの要素もものすごく強いということはないが、果実味は酸味に押され気味。樽は一切使用していないとのことだが、トーストのような焦げ感が香りと余韻に感じられる。余韻には石を舐めているかのようなミネラルも感じられ、比較的長く続き心地良い。
デモワゼル・ラ・コンフェッション
Demoiselles La Confession
シャトー・ラ・コンフェッションは、ボルドー右岸で100年以上の歴史を持つジャヌイクス家が手掛ける新進気鋭のワイナリーです。2001年にファーストヴィンテージをリリースし、伝統的な醸造技術と革新的なアプローチを融合させたワイン造りで注目を集めています。オーナー兼醸造家のジャン・フィリップ・ジャヌイクス氏は、ラ・クロワ・サン・ジョルジュ(ポムロール)やド・シャンブラン(ラランド・ポムロール)などの名門シャトーも手掛ける実力派で、その手腕はロバート・パーカー氏にも高く評価されています。シャトー・ラ・コンフェッションの「デモワゼル・ラ・コンフェッション」は、サン・テミリオンを中心に、サン・ジョルジュとボルドー・シュペリュール地区から厳選されたメルロのみを使用したACボルドーワインです。平均樹齢30年のブドウを使用し、開放式の木樽での発酵や澱との長期間の接触など、最新の醸造技術を駆使して造られます。樽熟成を行わないため、フレッシュな果実味と柔らかなタンニンが際立つ、親しみやすいスタイルのワインに仕上がっています。
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メルロ：100%
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アロマの詳細
柑橘系果実
黒系果実
加工・ドライフルーツ
発酵・乳製品
味わい
ボディ
ライト
フル
果実味
弱い
強い
甘味
ドライ
甘い
酸味
弱い
強い
渋味
弱い
強い
余韻の
長さ
短い
長い
余韻のテイスト
ユーザーコメント
¥.$.
ヴィンテージ：2016年
評価日：2020年11月09日
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