
ル・ロゼ・ド・シャトー・ピュイゲロー
Le Rosé de Château Puygueraud
シャトー・ピュイゲローは、ボルドー右岸コート・ド・フラン地区に位置するシャトーです。1946年にティエポン家によって買収され、一族の長ジョージ・ティエポン氏により、長い年月をかけて荒廃した畑が再生されました。ティエポン家は、ボルドー右岸のポムロール地区で「ル・パン」や「ヴュー・シャトー・セルタン」といったトップシャトーも所有する、コート・ド・フラン地区を有名にした名門一族です。1970年代後半にブドウの植え替えが行われ、1983年にファーストヴィンテージがリリースされると、すぐに高い評価を獲得し、人気シャトーへと成長を遂げました。ル・ロゼ・ド・シャトー・ピュイゲローは、このシャトーで造られるロゼワインです。ロゼワイン専用の区画から収穫されたブドウを使用し、彼らの白ワイン造りの経験と技術を活かして醸造されています。メルロを主体としたブレンドで、ラズベリーやチェリーなどの赤い果実を想わせるアロマと、豊かな果実味が特徴です。淡いピンク色の外観で、爽やかな味わいが楽しめます。
1,320 円~
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