
マプ カベルネ・ソーヴィニヨン
Mapu Cabernet Sauvignon
バロン・フィリップ・ド・ロートシルト・マイポ・チリは、フランス・ボルドーのトップシャトー、シャトー・ムートン・ロートシルトを所有するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社が、2003年からチリで展開するワイナリーです。ボルドーで培われた高いワイン造りの技術と、チリの豊かなテロワールを融合させることで、高品質なワインを生み出しています。「マプ カベルネ・ソーヴィニヨン」は、チリの先住民族マプーチェ族の言葉で「大地・地球」を意味する、彼らのデイリーワインセレクションです。ブドウはチリ最大のワイン生産地であるマウレ・ヴァレーの自社畑で栽培され、熟度を可視化する独自の技術を用いて、区画ごとに最適な時期を見極めて収穫されます。フレッシュな果実味を保つため、タンクで6ヶ月間という短めの熟成期間を経て瓶詰めされます。濃いルビーレッドの色調で、ラズベリーやチェリーなどの赤い果実の香りにブラックペッパーのニュアンスが感じられます。味わいはフレッシュなアタックとやわらかなタンニンが調和した、バランスの良いワインです。
1,045 円~
生産地
タイプ
品種
カベルネ・ソーヴィニヨン:100%
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