ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ ロゼ

ブルゴーニュ ロゼ

Bourgogne Rosé

ダヴィド・デュバンのブルゴーニュ・ロゼは、美しい桜色で、チェリーやイチゴの甘やかな香りと瑞々しいフルーティなアロマが魅力です。ダヴィド・デュバン氏は、19歳でワイン造りを始め、2015年に「ル・メイユール・ヴァン・ド・フランス」にて三ツ星評価を獲得した、ブルゴーニュの若手醸造家で一番の注目株といえる実力派の造り手です。ブドウ栽培に最も注力しており、近年は有機栽培に力を入れ、エコセールとABマークの有機認証を受けています。また、自然な醗酵と熟成を理想とし、人為的介入を最小限に抑えた醸造方法を採用しています。「ブルゴーニュ・ロゼ」は、ACブルゴーニュとオート・コートのピノ・ノワールを主体にしたロゼ・ド・セニエ。ステンレスタンクでアルコール発酵とマロラクティック発酵を行います。

3,143  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

温暖地の果実

温暖地の果実

1 白桃
赤系果実

赤系果実

1 ストロベリー
1 ラズベリー
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 セージ
蜜

1 蜂蜜

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ラズベリー
1 白コショウ
1 蜂蜜

ユーザーコメント

ブルゴーニュ・ロゼらしくピノ・ノワールの酸味をしっかりと感じる作りだが、一方で甘味もかなり強めになっていてモダンなロゼワインでもある。香りは、トップノートにラズベリーやストロベリーの赤系果実香がしっかりとあり、その奥には白桃も感じられ、セージのようなスッキリとしながらもほんのりと青さも感じられるハーブ香もあり、ラストノートは蜂蜜の甘やかな香りが控えめながらしっかりと感じられる。口に含むと、アタックはピノ・ノワールらしい果実味と酸味のバランスだが、一拍置いてすぐに、香りの印象以上に強い甘味が広がる。ただ、終盤には甘味も馴染み、ラズベリーの酸味のある果実味と白胡椒のスパイシーさも際立ってきて、余韻はバランスが良い。

¥.$.

ヴィンテージ:2021年
評価日:2023年08月14日

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