
オールド・ヴァインズ 1958 クリオーリャ
Old Vines 1958 Criolla
ボデガ・エル・エステコは、アルゼンチン北西部、カルチャキ・ヴァレーの中心に位置するワイナリーです。1892年にブエノスアイレスから約1,700km離れたカファジャテでブドウ栽培を開始し、現在では700haを超えるブドウ園を所有しています。標高1,700mの高地という、昼夜の寒暖差が大きく乾燥した気候条件により、病害リスクが低く、高品質なブドウ栽培に最適な環境が揃っています。「エル・エステコ オールド・ヴァインズ 1958 クリオーリャ」は、16世紀にアメリカ大陸からアルゼンチンに伝わったクリオーリャ種を100%使用したロゼワインです。ラベルに記された「1958」は、このワインに使用されているブドウ樹が植樹された年を示しています。淡いルビー色をしており、イチゴやサクランボなどの赤い果実やハーブの香りに、フルーツキャンディーを思わせる甘いニュアンスが加わります。果実味とスパイシーな風味が調和し、しっかりとした酸が特徴です。タンニンは穏やかで、時間の経過とともに熟したイチゴのような香りが広がります。
2,425 円~
タイプ
品種
クリオーリャ・グランデ:100%
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