フォンタナフレッダ コンテッサ・ローザ ブリュット ロゼ

コンテッサ・ローザ ブリュット ロゼ

Contessa Rosa Brut Rosé

フォンタナフレッダは、イタリア統一後の初代国王ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世の息子が、1858年にピエモンテ州に設立した歴史あるワイナリーです。バローロ村で最大の110haを所有し、伝統的なバローロ造りのリーダーとして、全バローロの約15%を生産する、まさにバローロの歴史を体現する存在といえます。「コンテッサ・ローザ ブリュット ロゼ」は、そのワイナリーの創始者の母であり、「美しいローザ」と呼ばれた初代イタリア国王夫人、ローザ・ヴェルチェッリーナ伯爵夫人に捧げられたロゼ・スプマンテです。ピノ・ネーロとシャルドネを原料に、伝統的なメトド・クラッシコ製法で造られます。最大の特徴は、門出のリキュールにバローロの1967年ヴィンテージを使用している点です。これにより、オレンジの花やブラックプラムなどのアロマに加え、心地よい酸とミネラル、複雑な味わいが感じられる、フォンタナフレッダのスピリットを表現する一本に仕上がっています。

5,524  円~

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