ジョゼ・ドント ロゼ・ド・セニエ ブリュット N.V.

ロゼ・ド・セニエ ブリュット N.V.

Rosé de Saignée Brut N.V.

ジョゼ・ドントは、シャンパーニュ地方コート・デ・ブラン地区に位置するレコルタン・マニピュラン(RM)です。1974年から自社瓶詰めを開始し、高品質なシャンパーニュを生産しています。オーナー一族は、ブドウ栽培こそが最も重要という信念のもと、化学物質を使用しないなど環境に配慮した栽培方法を実践。厳しい剪定で収量を抑え、凝縮感のあるブドウを収穫しています。伝統的な木製プレスで丁寧にプレスされたブドウは、畑ごとに分けて醸造されます。こうして造られるシャンパーニュは、毎年同じ味わいを保つようブレンドされますが、ミレジメとなるかどうかはこの段階で決定されます。「ロゼ・ド・セニエ ブリュット」は、ジョゼ・ドントを代表するシャンパーニュの一つ。果実味が豊かでリッチな味わいが特徴です。フルボディで長い余韻があり、純粋な印象のフィニッシュが楽しめます。ディナーテーブルに最適なシャンパーニュとして高く評価されており、抜栓後少し時間を置いてから楽しむのがベストと言われています。

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アロマチャート

アロマの詳細

トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 キウイ
赤系果実

赤系果実

1 ストロベリー
1 ラズベリー
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
蜜

1 アカシアの花の蜜
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 バニラ

ユーザーコメント

ロースト感は少ないが、樽由来の甘味がかなり色濃く出ていて飲みごたえのあるシャンパーニュになっている。香りにもバニラ香がしっかりとあり、ブリオッシュの香りとともに甘いノートがトップにある。他にも赤系果実やキウイのようなさっぱりとした南国系果実の香り、アカシアの花の蜜なども感じられる。口に含むと、粘性があってアタックからボディを感じる口当たり。粘性のせいか果実味も甘味もかなり強く感じられる。酸味もしっかりとあるためくどくはなくバランスがとれている。余韻も長く、バニラの甘味のある余韻。二日目はブリオッシュ香も飛び、初日よりも甘味は控えめに感じられた。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2022年03月19日

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