
バローロ ウンディチコムーニ
Barolo Undicicomuni
テッレ・デル・バローロは、1958年にアルナルド・リヴェラによって設立された、イタリア・ピエモンテ州バローロ地区にある生産者組合です。設立当初は22軒だった組合員も、現在では300軒を超え、バローロ地区の11の村すべてに合計600haもの畑を所有する、イタリアでも最大規模の組合へと成長しました。組合の規模を活かし、高品質なブドウのみを選別して醸造することで、手頃な価格ながら高品質なワインを生み出しています。2020年版「Weinwirtschaft」誌では、イタリア最優秀生産者組合25のトップに選出されました。「アルナルドリヴェラ バローロ ウンディチコムーニ」は、バローロDOCGに格付けされる、テッレ・デル・バローロを代表するワインです。「ウンディチコムーニ」とは、11の村を意味し、バローロ地区の11の村すべてから厳選されたネッビオーロ種100%で造られます。伝統的な醸造方法で造られ、フレンチオーク樽で20ヶ月熟成した後、さらに8ヶ月の瓶熟成を経てリリースされます。リッチでバランスのとれた味わいで、熟した果実味の中にスパイスの要素が感じられ、ベルベットのようにしなやかでエレガントなスタイルに仕上がっています。
7,744 円~
タイプ
品種
ネッビオーロ:100%
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