シャトー・ボイド・カントナック ボイド ボルドー

ボイド ボルドー

Boyd Bordeaux

シャトー・ボイド・カントナックは、1754年にアイルランド出身の羊毛商人ジャック・ボイドによって設立されたメドック格付け第3級シャトーで、現在はシャトー・プージェと同じ所有者が経営しています。品質低下した時期もありましたが、「ボルドーの父」と呼ばれるペイノー博士の指導で果実味豊かでクリーンかつなめらかなワインに生まれ変わり、日本では漫画「神の雫」で注目を集めました。ヴィンテージに左右されず安定したワインを生産しています。「ボイド ボルドー・ルージュ」は、シャトー・ボイド・カントナックのサードワイン。エレガントかつ濃い色合いで、熟した果実とスパイスの香りが広がり、フィネスとエレガンスを感じさせるタンニンが特徴です。

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アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

4 ブラックベリー
2 カシス
1 ブラックチェリー
1 ブルーベリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 ドライプラム
1 イチジク
花

1 牡丹
植物・野菜

植物・野菜

1 シダ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 メントール
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 白カビチーズ
動物系

動物系

1 燻製肉
樹木

樹木

1 ウッディ
1 シダーウッド
1 木炭
焦げ臭

焦げ臭

1 コーヒー
スパイス

スパイス

2 リコリス
2 バニラ
1 シナモン
1 ナツメグ
1 クローヴ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 カシス
1 トースト

ユーザーコメント

特売1000円。ボイド・カントナックのサードだがA.O.C.マルゴーではなくボルドー。若干ブショネのような、良く言えば白カビチーズのようなカビっぽさがある。樽香がきつく、炭に感じるくらい強めのトースト香があり、それがカビ感にもつながっているように感じる。口に含むと、予想以上に果実味と酸味がしっかりとあり、サードでもグレートヴィンテージらしい力強さが感じられるが、やはりカビ感が気になって徐々に果実味や酸味も感じづらくなってしまう。個体差かもしれないが、カビ系チーズが好きな人には物凄く刺さりそうな気もするが、そうでないと軽いブショネに感じられてしまいそうなワイン。

¥.$.

ヴィンテージ:2016年
評価日:2023年02月07日

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