シャトー・ラ・トゥール・カルネ セニョール・ド・ラ・トゥール・カルネ

セニョール・ド・ラ・トゥール・カルネ

Seigneur de La Tour Carnet

セニョール・ド・ラ・トゥール・カルネは、メドック格付け第4級シャトー、シャトー・ラ・トゥール・カルネのセカンドワインです。シャトー・ラ・トゥール・カルネは、ボルドー、オー・メドックに位置する歴史あるシャトーで、13世紀から続く歴史の中で様々な名士が所有してきました。1962年にリプシッツ夫妻が買収するまでは衰退の一途を辿っていましたが、その後改革を経て見事に復興を遂げました。2000年にはベルナール・マグレ氏が所有者となり、シャトー・パプ・クレマンやシャトー・フォンブラージュといった銘醸シャトーの品質向上に貢献した手腕で、畑から醸造設備に至るまで更なる改革を推し進めています。セニョール・ド・ラ・トゥール・カルネは、メルロ主体にカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造られます。ブドウは水はけの良い標高19mの高台から緩やかに傾斜する畑で栽培され、すべて手摘みで収穫されます。平均樹齢は30年です。醸造においては、フレンチオーク樽で16ヶ月熟成されます。

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