シャンパーニュ・バロン・ド・ロートシルト ブラン・ド・ブラン N.V.

ブラン・ド・ブラン N.V.

Blanc de Blancs N.V.

シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドは、シャトー・ムートン・ロスチャイルド、シャトー・ラフィット・ロスチャイルド、シャトー・クラークを所有する3つのロスチャイルド家によって設立されました。彼らの功績と精神的価値を象徴するシャンパーニュを目指し、世界最高峰の品質を追求しています。ワイナリーは、グラン・クリュとプルミエ・クリュの厳選された区画のブドウのみを使用し、シャルドネとピノ・ノワールの2品種にこだわっています。特にシャルドネは、ロスチャイルド家が求めるフィネス、エレガンス、繊細さを表現する重要な品種として位置づけられ、生産量の70%を占めています。ブラン・ド・ブランは、コート・デ・ブラン地区のシャルドネ100%で造られるマルチヴィンテージのキュヴェです。40%ものリザーヴワインを使用することで、スタイルの一貫性とバランスを実現しています。また、ドサージュは控えめで、果実の純粋さと爽やかな後味が特徴です。熟成期間は3年以上と長期にわたり、きめ細やかな泡と繊細なミネラル感をもたらしています。

13,200  円~

品種

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アロマチャート

アロマの詳細

トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 パイナップル
花

1 黄色い花
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 ブリオッシュ
蜜

1 蜂蜜
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 トースト
1 バニラ
1 石灰

ユーザーコメント

色合いは淡く、若いブラン・ド・ブランを思わせるが、淡い色合いとは裏腹に、香り、味わい、余韻に至るまで力強く、アメリカンオークを使っているのかと思うほどにバニラの甘さが際立っている。他にも、パイナップルや蜂蜜、黄色い花、ブリオッシュなど、全体的に力強いアロマ。味わいも、見た目に反してボディもしっかりとしており、果実味、酸味、甘味のどれをとっても強い。余韻も長く力強く、石灰のようなミネラルとバニラの甘味、トーストの焦げ感とイースト感がある複雑な風味になっている。飲み疲れるほどではないものの、飲みごたえはあり、ややくどくも感じる。

¥.$.

ヴィンテージ:N.V.
評価日:2021年09月24日

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