ルイ・ジャド サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ラ・ドミノード

サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ラ・ドミノード

Savigny-lés-Beaune 1er Cru La Dominode

ルイ・ジャドは、1859年創業のブルゴーニュを代表するネゴシアンであり、同時に広大な自社畑を所有するドメーヌでもあります。近代的な円形劇場のようなセラー設備が有名で、世界中から見学者が訪れます。ローマ神話に登場する酒神バッカスのデザインが施されたラベルのワインは、すべてブルゴーニュ地方のA.O.C.格付けワインです。「サヴィニー・レ・ボーヌ プルミエ・クリュ ラ・ドミノード」は、ボーヌ村との境界に近いサヴィニ・レ・ボーヌ南部のプルミエ・クリュ「ラ・ドミノード」のブドウから造られます。この畑は砂利質土壌の東向き斜面に位置し、ルイ・ジャドが1989年に取得しました。ビオディナミ農法を採用し、上品でエレガントなワインを生み出します。豊かな黒い果実の香りと心地よいタンニンが特徴で、濃厚でありながら繊細で洗練された味わいです。6〜10年の熟成ポテンシャルを持つワインです。

7,937  円~

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