ルイ・ジャド コルトン グラン・クリュ

コルトン グラン・クリュ

Corton Grand Cru

ルイ・ジャド社は、1859年にルイ・アンリ・ドゥニ・ジャドによって創設された、ブルゴーニュ有数の大ドメーヌです。由緒あるブドウ栽培家であるジャド家は、1794年から続く歴史を持ち、シュヴァリエ・モンラッシェ・レ・ドゥモワゼルやボーヌ・ヴィーニュ・フランシュなど、ブルゴーニュの銘醸格付け畑を数多く所有しています。ルイ・ジャド コルトン グラン・クリュは、コート・ド・ボーヌの北端、ペルナン・ヴェルジュレスに位置するアロース・コルトン村で産出されます。この村は、並外れた特徴を持つ畑が多く、半分以上をグラン・クリュが占めています。ブドウ畑の向きは、滑らかなタンニンと調和のとれた酸味を持つワインを生み出します。濃いルビー色をしており、ベリー系の赤果実とオーク樽の香りが豊かに香る、複雑で力強い赤ワインです。15〜20年の熟成でさらに複雑味が増し、長期熟成にも適しています。濃厚なソースを使った肉料理やジビエ料理との相性が抜群です。

18,700  円~

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