
スパークリング ロゼ N.V.
Sparkling Rosé N.V.
コノスルは、「南向の円錐」を意味し、南米大陸の恵まれた気候風土を表現するプレミアムワイン造りを目指し、1993年にチリで設立されました。革新的な取り組みを続け、チリワイン業界をリードする存在として、スクリューキャップ導入やサステナブル農法、有機栽培などをいち早く採用してきました。コノスルのスパークリング ロゼは、チリ南部ビオビオ・ヴァレーの冷涼な気候で育ったピノ・ノワール100%で造られます。1988年に植樹された、樹齢30年以上のブドウが使用され、赤色粘土質土壌から生まれるフレッシュな酸とミネラルが特徴です。収穫は通常より1ヶ月早く行われ、酸度と潜在アルコール度数の理想的なバランスを追求。醸造では、全房仕込み50%、除梗50%で、除梗したものは3~4時間のスキンコンタクトを行うことで、美しいロゼ色が生まれます。シャルマ方式で一次発酵後、定圧タンクで約1ヶ月の二次発酵を行い、その後約4ヶ月間澱と共に熟成させることで、複雑さと深みを与えています。こうして造られるスパークリング ロゼは、イチゴやブルーベリーのような優しい果実味と豊かな酸味、そして心地よい渋みが感じられる、ふくよかでバランスの取れた味わいです。
702 円~
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ピノ・ノワール:100%
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