シャトー・デュ・テルトル テルトル ブラン

テルトル ブラン

Tertre Blanc

シャトー・デュ・テルトルは、ボルドー地方マルゴー地区で最も標高の高い場所に位置する、1855年のメドック格付けで5級に認定された歴史あるシャトーです。18世紀にアイルランド出身のピエール・ミッチェル氏によって設立され、その後、複数の名門一族の手に渡りながら、その素晴らしいテロワールを生かしたワイン造りが続けられてきました。1997年には、シャトー・ジスクールも所有するオランダの実業家エリック・アルバダ・イェルヘルスマ氏がシャトーを取得し、大規模な投資を行いました。シャトー・デュ・テルトル ブランは、このシャトーが手掛ける白ワインです。ソーヴィニヨン・ブラン、シャルドネ、グロ・マンサン、ヴィオニエというボルドーでは珍しいブレンドで、フレッシュかつ複雑な味わいが特徴です。畑では水はけのよい砂礫土壌が広がり、晩春の霜からブドウを守ります。2008年には最新のコンクリートタンクが導入され、区画ごとの醸造が可能になりました。ワインは、228Lと500L樽を使用して6ヶ月熟成され、ボルドーらしさと共にブルゴーニュを思わせるエレガントなスタイルに仕上がっています。

5,689  円~

タイプ

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アロマチャート

アロマの詳細

寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 リンゴ
温暖地の果実

温暖地の果実

1
蜜

1 蜂蜜
ナッツ

ナッツ

1 ナッツ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

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