
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ
Chambertin-Clos-de-Beze Grand Cru
ドメーヌ・ロベール・グロフィエは、ブルゴーニュ地方モレ・サン・ドニ村に本拠地を構え、ロベール・グロフィエ氏が息子セルジュ氏と共に運営するドメーヌです。1933年にロベール氏の父ジュール氏が、シャンボール・ミュジニーの偉大な1級畑「レ・ザムルーズ」を含む複数の区画を取得したことから歴史が始まりました。現在では、7ヘクタールの自社畑において、特級畑「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ」や「ボンヌ・マール」などを所有しています。「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ」は、ジュヴレ・シャンベルタンの9つの特級畑の中でも特に評価の高いワインです。筋肉質なストラクチャーと力強い味わいが特徴のシャンベルタンに比べ、グロフィエのクロ・ド・ベーズは、充実した果実味がタンニンを和らげ、シルキーな飲み心地を感じさせます。オーナーのセルジュ氏曰く、「ボンヌ・マールよりもミネラルがある」とのこと。熟したカシスやブラックベリー、ダークチェリーの芳醇なアロマに、スパイスのニュアンスが複雑さを加えます。長期熟成にも向く、偉大なグラン・クリュです。
193,600 円~
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ピノ・ノワール:100%
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