
シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン
Chambertin-Clos de Bèze Grand Cru Les Ouvrées Rodin
ドメーヌ・フェヴレは、1825年創業のブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置く歴史あるグラン・メゾンです。7代目当主エルワン・フェヴレ氏が率いており、広大な自社畑から産出されるワインは、全生産量の8割を占めるドメーヌものです。コート・ド・ニュイ、コート・ド・ボーヌ、コート・シャロネーズに計120haもの自社畑を所有し、その中にはグラン・クリュやプルミエ・クリュも含まれます。「シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ レ・ズーヴレ・ロダン」は、特級畑シャンベルタン・クロ・ド・ベーズの中でも、フェヴレ家が所有する区画内の1966年植樹のブドウから造られる特別キュヴェです。かつてベーズ修道院の持ち物であったこのグラン・クリュは、石灰岩質土壌で、ピノ・ノワール種が栽培されています。区画名は、フェヴレ家と親交のあった彫刻家オーギュスト・ロダンへのオマージュとして名付けられました。深みのあるルビー色をしており、カシスやダークチェリーなどの黒系果実の香りに加え、スパイスのニュアンスも感じられます。凝縮感があり、力強く豊かな果実味と、溶け込むようなタンニンが特徴です。
93,800 円~
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ピノ・ノワール:100%
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黒系果実

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