コンフリュアンス
Confluence
クロ・デュ・モン・オリヴェは、コート・デュ・ローヌ地方のシャトーヌフ・デュ・パプに位置し、25haの畑を所有するワイナリーです。近年主流の軽やかなスタイルではなく、長期熟成に耐えうるクラシックなスタイルのワイン造りを続けています。ティエリ氏が2001年から醸造の中心を担い、伝統と革新を融合させたワインを生み出しています。「コンフリュアンス」は、リラックのエリアにあるサン・ローラン・デザルブル村のレ・クロの区画の古樹から収穫されたブドウを使用した、特別なキュヴェです。粘土が混じる砂質土壌で、カリニャンとグルナッシュを混植しています。手摘みで選別したブドウを一部除梗し、コンクリートタンクで発酵。果実味を活かすため、ルモンタージュやデレスタージュは穏やかに行います。フリーランジュースとプレスジュースは別々に醸造し、マロラクティック発酵後ブレンド。新樽ではないバリックとドゥミ・ミュイで数ヶ月熟成させ、ブドウの個性を最大限に表現しています。
2,816 円~
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