クロ・デュ・モン・オリヴェ リラック ロゼ

リラック ロゼ

Lirac Rosé

クロ・デュ・モン・オリヴェは、シャトーヌフ・デュ・パプの中心地に位置する歴史あるワイナリーです。1932年にセラファン・サボンとマリーによって設立され、親子三代に渡り経営されてきました。2001年からは、ティエリ・サボン氏が当主となり、高品質なワインを生み出しています。ティエリ氏は20歳の時に醸造学を学び始め、南アフリカやオーストラリアでの研鑽を経て、ワイナリーに参画しました。2016年末からは、シャトーヌフ・デュ・パプの生産者組合長にも就任しています。「リラック ロゼ」は、ローヌ川右岸のサン・ローラン・デ・ザルブルとサン・ジェニエ・デ・コモラに位置する畑で栽培されたムールヴェードルとグルナッシュから造られます。土壌は砂質が主体で、ワインにフィネスとまろやかさを与えます。ムールヴェードルは直接圧搾、グルナッシュはセニエで仕込まれます。アルコール発酵後、80%をステンレスタンク、20%を樽で熟成させます。果実味とフレッシュさを保つため、マロラクティック発酵は行いません。

3,085  円~

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