トルマレスカ ネプリカ カベルネ・ソーヴィニヨン

ネプリカ カベルネ・ソーヴィニヨン

Nèprica Cabernet Sauvignon

トルマレスカは、イタリアの名門アンティノリ家がプーリア州に設立したワイナリーです。「エレガントでトップクオリティのプーリア産ワインを造り出す」という信念のもと、エメラルドグリーンのアドリア海を臨む風光明媚な土地でワイン造りを行っています。ネプリカシリーズは、プーリア州を代表する黒ブドウ品種であるネグロアマーロ、プリミティーヴォ、カベルネ・ソーヴィニョンの頭文字を取って名付けられた、親しみやすいシリーズです。その中のネプリカ カベルネ・ソーヴィニヨンは、南イタリアらしいフレッシュな果実味と力強さが魅力のカジュアルな赤ワインです。ブドウは、内陸部の火山性土壌の畑と海岸部の粘土質土壌の畑の2つの異なるテロワールから収穫されます。内陸部の畑ではオーガニック栽培を実践し、海岸部の畑ではプーリアの伝統的な栽培方法であるアルベレッロを採用しています。醸造はステンレスタンクで行われ、フレッシュ感とカベルネ・ソーヴィニヨンの力強さを兼ね備えたスタイルに仕上げられます。

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アロマチャート

アロマの詳細

加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 ブルーベリージャム
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ミント
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 イースト
樹木

樹木

1 オーク

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 コーヒー

ユーザーコメント

アンティノリの低価格帯ブランド、トルマレスカのカベルネ・ソーヴィニヨン100%。さすがのクオリティで、この金額に抑えてくれていて嬉しいワイン。若いヴィンテージのカベルネだけあって、ミンティな青さが印象的だが、樽も効いていて、香ばしいオークの香りや少しジャミーなブルーベリーの香りも強く、バランスは悪くはない。ジャミーな香りから甘味が強めからと想像していたが、口に含むと甘味はなくドライでジャミーな感じもしない。若いながらタンニンはなめらかで、1杯分くらいならあまり気にならない程度。さすがに含有量は多いので、何杯も飲むと舌に蓄積する感じは強い。余韻も香ばしくコーヒーのニュアンスが長く続く。個人的にはミンティな香りとジャミーな香りが苦手なのでリピートしないが、コスパの良いワインを聞かれたらおすすめするワイン。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2021年05月17日

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