バロン・フィリップ・ド・ロートシルト・チリ マプ グラン・レゼルヴァ シャルドネ

マプ グラン・レゼルヴァ シャルドネ

Mapu Gran Reserva Chardonnay

「バロン・ド・フィリップ・ロートシルト・チリ」は、ボルドーの名門「シャトー・ムートン・ロートシルト」を所有するバロン・フィリップ・ド・ロートシルト社がチリのテロワールに可能性を見出し設立したワイナリーです。その高い技術と経験を活かし、高品質なチリワインを生産しています。「マプ グラン・レゼルヴァ シャルドネ」は、チリ最大かつ最古の銘醸地マウレ・ヴァレーの自社畑で収穫されたシャルドネを100%使用したワインです。フレッシュさと果実味を重視したスタイルで、ステンレスタンクと古樽を用いた6ヶ月間の熟成により、ピュアながら奥行きのある味わいに仕上がっています。口に含むと豊かな果実味と優しい酸味が広がり、樽由来の風味がアクセントとなり、ジューシーさを引き立てています。

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アロマチャート

アロマの詳細

温暖地の果実

温暖地の果実

1 アプリコット
1 メロン
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

1 バナナ
花

1 スイカズラ
ミネラル

ミネラル

1 砕いた石
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 チョーク
1 バニラ

ユーザーコメント

よくあるニューワールドのシャルドネといった感じだが、さすがのムートン系列で、お値段以上のクオリティのワイン。アタックこそ酸味が効いて爽やかだが、終盤からバニラのような甘味が強くなり、最終的に甘い印象が残る。香りにもバニラのノートはしっかりとあり、バナナの香りと相まって香りからして甘い印象を受ける。他には、メロンやアプリコット、スイカズラ、砕いた石などの香りも感じられる。ロースト感はなく、ニューワールドにしてはスッキリめではあるが、個人的にはこれでも甘味が気になってしまう。

¥.$.

ヴィンテージ:2020年
評価日:2021年09月26日

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