プルノット フュロット バルベーラ・ダスティ

フュロット バルベーラ・ダスティ

Fiulot Barbera d'Asti

プルノットは、1923年創業のバローロの名門ワイナリーです。創業者アルフレッド・プルノット氏は、ブルゴーニュワインの「クリュ」の概念をバローロに持ち込み、単一畑のバローロをリリースするなど、バローロの品質向上に大きく貢献しました。現在はイタリア屈指のワイナリー、アンティノリが所有し、高品質なワイン造りを継承しています。フュロット バルベーラ・ダスティは、プルノットが所有するコスタミオーレ畑のバルベーラ種100%で造られます。この畑は石灰岩と粘土が混じる肥沃な土壌が特徴です。ブドウは8日間のスキンコンタクトを経て、アルコール発酵とマロラクティック発酵を行い、ステンレスタンクで数ヶ月熟成されます。このワインは、イチゴやレッドチェリーなどのフレッシュな赤系果実の香りと、スミレの花のようなニュアンスが魅力です。口当たりは柔らかく、果実味豊かで、適度な厚みとコクがあります。渋すぎないタンニンが心地よく、親しみやすいスタイルです。若いうちから楽しめますが、ゆっくりと熟成させることで、さらにまろやかさが増していきます。

2,164  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 キャンディ
1 ブルーベリージャム
発酵・乳製品

発酵・乳製品

1 バター

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 バター

ユーザーコメント

美味しくはあるがワインというよりジュースにアルコール加えたようなイメージで、キャンディやチューインガムのような工業製品感がある。香りは、ややジャミーなブルーベリーの香りが強く、バターのオイリーなニュアンスもある。あとは、ブドウ味のキャンディやチューインガムのような香り。味わいも香りの印象と同様で、果実味と酸味が強く、甘味も少し感じられる。タンニンは滑らかだが、少しだけ重みが感じられ、一本飲むとそれなりに響く。余韻は強くはないがバターのニュアンスが重々しく、少しくどいかなと思う。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2022年02月07日

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