ラ・スピネッタ バルベーラ・ダスティ スペリオーレ カ・ディ・ピアン

バルベーラ・ダスティ スペリオーレ カ・ディ・ピアン

Barbera d’Asti Superiore Cà di Pian

1977年創業のラ・スピネッタは、イタリア・ピエモンテ州カスタニョーレ・ランツェに位置するワイナリーです。土地の伝統や個性を尊重したワイン造りを行い、その土地の土着品種のみを使用することで、テロワールを表現することを目指しています。畑での作業を重視し、化学薬品の使用を最小限に抑え、収量を制限するなど、ブドウ栽培にも最大限の注意を払っています。「カ・ディ・ピアン バルベーラ・ダスティ」は、ラ・スピネッタが初めて手掛けた赤ワインです。比較的樹齢の若いバルベーラを使用し、オーク樽でマロラクティック発酵を行った後、フレンチオークの新樽と1年使用済み樽で12ヶ月熟成させます。その後、ステンレスタンクで6ヶ月、瓶で2ヶ月熟成させるという、手間暇かけた製法を経て完成します。フィルターはかけず、清澄剤も使用していません。DOCGバルベーラ・ダスティに格付けされており、ブラックベリーやプラムの濃厚な香りとフルーティな味わいが特徴です。タンニンと酸のバランスがとれた、魅力的なワインに仕上がっています。

4,497  円~

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