サセッティ・リヴィオ・ペルティマリ ロッソ・ディ・モンタルチーノ

ロッソ・ディ・モンタルチーノ

Rosso di Montalcino

ペルティマリは、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノのトップ生産者の一つで、サセッティ家によって経営されています。モントゾリの丘の優れたテロワールで栽培されたサンジョヴェーゼを使用し、評論家のロバート・パーカー氏も「もし私が、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノをたった1本だけ味わうとすれば、ペルティマリのものになると思う」と高く評価し、「古典派ブルネッロの重鎮」として称賛されています。「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」はステンレスタンクでマセラシオンし、ステンレスタンクで8〜10ヶ月熟成を行う、100%ステンレスタンクを使った醸造方法を取ることで、赤果実のピュアの果実味を持ったフレッシュなスタイルに仕上がります。現在は4代目のロレンツォ氏がワイナリーを率いり、伝統と革新を融合させながら最高品質のワインを追求しています。

3,630  円~

タイプ

品種

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1件の評価を集計

アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 ブラックチェリー
花

1 スミレ
1 バラ
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ローズマリー
ミネラル

ミネラル

1 チョーク
動物系

動物系

1 レザー
スパイス

スパイス

1 ナツメグ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 チョーク
1 ローズマリー

ユーザーコメント

わずかにタンニンは収斂感があり、酸味も立っているところはあるが、早飲みに十分適した高品質なロッソ・ディ・モンタルチーノ。香りは、トップノートにナツメグのスパイシーさを感じ、ブラックチェリー主体で、スミレやバラの華やかさも特徴的。他にもレザーやチョーク、ローズマリーなども感じられる。口に含むと、香りの印象以上に酸味が強烈だが、果実味も強く、酸っぱいとまでは感じない。タンニンは滑らかで軽めだが、余韻には少し収斂感を感じる。余韻はローズマリーとチョークのややミルキーなミネラル感が控えめながら長く残る。

¥.$.

ヴィンテージ:2020年
評価日:2023年03月06日

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