マルベック ラ・ヴィーニュ・ア・レオンス
Malbec La Vigne à Leonce
シャトー・デ・ゼサールは、フランス南西地方のベルジュラックに位置し、1929年からワイン造りを行っている家族経営のワイナリーです。オーナーであり醸造家のパスカル・キュイセ氏は、「品質は畑にある」という信念のもと、常に高品質なワイン造りに挑戦し続けています。「マルベック ラ・ヴィーニュ・ア・レオンス」は、パスカル氏の父レオンス氏に捧げられた特別なキュヴェです。レオンス氏が愛した区画に2015年に初めてマルベックが植樹され、彼の死後、敬意を込めて「レオンスの葡萄畑」を意味する名が付けられました。石灰岩質土壌の畑で育ったマルベックは、10月上旬に収穫され、ステンレスタンクで22～24度に温度管理しながらアルコール発酵されます。果実味を柔らかく抽出するため、最初の1週間は1日4回の短いルモンタージュが行われます。約4週間の発酵後、プレスを行い、同じステンレスタンクでマロラクティック発酵が行われます。熟成の大部分はステンレスタンクで行いますが、一部はフレンチオーク樽を使用し、まろやかなタンニンと甘みを引き出しています。
1,714 円~
タイプ
品種
マルベック：100%
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