ソラリス 千曲川 メルロー
Solaris Chikumagawa Merlot
キッコーマンが手がけるマンズワインは、1962年に創業。「日本のぶどうによる日本のワイン造り」を理念に、山梨県勝沼と長野県小諸にワイナリーを構え、半世紀以上にわたり高品質な日本ワインを追求しています。マンズワインを代表するブランド「ソラリス（太陽の）」は、厳選された良質なブドウを使用し、世界の銘醸ワインと肩を並べるプレミアムワインを目指しています。その中でもソラリス 千曲川 メルロは、長野県小諸市大里地区、千曲川ワインバレー東地区にある自社管理及び契約栽培畑で収穫されたメルロ種を100%使用しています。マンズワインはこの地区における欧州系ブドウ栽培のパイオニアであり、樹齢30年を超える古木も含まれています。ブドウは手作業で丁寧に収穫・選果・除梗された後、ステンレスタンクで発酵、フランス産樽（ミディアム・トースト主体）で約20ヶ月間熟成されます。濃く黒みを帯びたガーネット色の外観に、閉じ気味ながらも上品で綺麗な果実香とオークの香りが調和した香りが特徴です。味わいは、しっかりとしたタンニンとなめらかな酸、柔らかな果実味がバランス良く調和し、適度な飲み心地です。プラムやブラックチェリーなどの豊かな果実味、樽由来のヴァニラ香、わずかな土のニュアンスが感じられます。肉料理全般、鰻やサーモンのローストとの相性も抜群です。熟成ポテンシャルも高く、今後の熟成による更なる味わいの変化も期待できます。
4,950 円~
タイプ
品種
メルロ：100%
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