モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレ カルルディーナ・ヴァンサン ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ・オン・パス・オー・ルージュ

カルルディーナ・ヴァンサン ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ・オン・パス・オー・ルージュ

Cataldina Vincent Bourgogne Blanc Cuvée On Passe au Rouge

モンテリー・ドゥエレ・ポルシュレは、300年以上にわたるワイン造りの歴史を有し、伝説的な醸造家アンドレ・ポルシュレ氏が参画し、現在は孫娘のカタルディーナ・リポ氏が後継者としてその秘技を継承しています。「カタルディーナ・ヴァンサン」は、醸造家のカタルディーナ氏とそのパートナーのヴァンサン氏の名を冠したネゴシアン・レンジです。この「ブルゴーニュ・ブラン キュヴェ・オン・パス・オー・ルージュ」は、マコン・ヴィラージュのシャルドネを使用しており、マコン・ヴィラージュをデクラセしたものになります。樹齢30~50年の古樹のブドウをステンレスタンクで発酵・11ヶ月間熟成させています。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 グレープフルーツの皮
1 ライム
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 黄リンゴ
花

1 セイヨウサンザシ
ミネラル

ミネラル

1 砕いた石

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 グレープフルーツの皮
1 濡れた石

ユーザーコメント

色合いは熟成感は出てきていて黄金色だが、香りや味わいはまだまだフレッシュ。とはいえ、ブドウのポテンシャルはあまり高くなく、果実味は弱めで、熟成に期待できるワインでもなく、エレガントさを楽しむための早飲みワイン。香りは、ライムを主体とする柑橘系のアロマで、グレープフルーツのピール感も強く、ミネラルや黄色い花の香りもしっかりと感じられる。口に含むと、香りの印象どおりの味わいだが、やはり果肉というよりピール感が強く、果実味は弱めな印象。ミネラルが豊富で、少しとろみを感じるほどの粘性と、ミネラル由来の甘味が感じられるのが特徴的。ただ、粘性の高さと果実味の弱さの相性は悪く、やや水っぽい印象も受ける。余韻も引き続きグレープフルーツピールとミネラルで、すっきりと終わる。

¥.$.

ヴィンテージ:2017年
評価日:2023年11月08日

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