ムルソー・ジュヌヴリエール プルミエ・クリュ
Meursault-Genevrières 1er Cru
ドメーヌ・デ・コント・ラフォンは、ムルソーのもうひとつの巨匠コシュ・デュリと双璧をなす、世界最高峰の白ワイン生産者として知られています。1868年ジュール・ラフォン伯爵によって設立され、現在は4代目当主ドミニク・ラフォン氏が、ビオディナミを取り入れたブドウ栽培と革新的な醸造技術で、ムルソーの評価を高めた立役者として高く評価されています。ムルソー・ジュヌヴリエール プルミエ・クリュは、ムルソーのトップ3に入る一級畑で、特級畑昇格の呼び声も高い「ペリエール」に隣接する最高の区画です。コント・ラフォンのジュヌヴリエールは、0.55haという極めて小さな区画で、3分の2は古樹、残りは1993年に植えられた若樹からなります。表土が薄く石灰質土壌のため、ミネラルに富んだ、繊細さと力強さを兼ね備えたワインが生まれます。熟成によりヘーゼルナッツや蜂蜜の香りが現れ、長期熟成にも適しています。
151,800 円~
タイプ
品種
シャルドネ：100%
あなたの評価
テイスティングノート
テイスティングデータがありません
