ムートン・カデ レ・パルセル・ロゼ

レ・パルセル・ロゼ

Les Parcelles Rosé

「ムートン・カデ レ・パルセル・ロゼ」は、メドック格付け第一級シャトーであるシャトー・ムートン・ロスチャイルドを所有するバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルド社が、本拠地ボルドーで手掛けるロゼワインです。ムートン・カデシリーズの中でも、ブドウのフレッシュさを表現することに注力したスタイリッシュなキュヴェであり、栽培からボトルデザインに至るまで、同社のノウハウが余すところなく詰め込まれています。このロゼワインには、白ワインの銘醸地として知られるアントル・ドゥ・メール地区で収穫されたメルロが主体に使用されています。この地区の土壌はメルロの栽培に最適なミネラル豊富な石灰質で、粘土も含んでいます。ムートン・カデでは、優良な畑を区画ごとに分けて徹底した管理を行い、厳格な品質基準を満たすブドウを栽培しています。収穫は果実のフレッシュさを保つため、気温の低い早朝に実施されます。醸造過程では低温発酵と澱と共に数ヶ月間の熟成を経て、アペリティフとしてはもちろん、様々な料理と相性の良い、瑞々しくフレッシュな味わいのロゼワインに仕上がります。

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 ピンクグレープフルーツ
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1 青リンゴ
トロピカルフルーツ

トロピカルフルーツ

2 ライチ
1 グアバ
赤系果実

赤系果実

1 ラズベリー
1 レッドカラント
花

1 オレンジの花
スパイス

スパイス

1 バニラ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 グアバ
1 濡れた石

ユーザーコメント

味わいはかなりライトで、アペリティフや前菜と合わせるのが前提という感じで、ワイン単体だと少々物足りない。香りは強く、トロピカルフルーツの甘い香りがしっかりとあり、味わいのライトさとはギャップを感じる。余韻は長くミネラリー。

¥.$.

ヴィンテージ:2018年
評価日:2020年12月29日

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