
クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・ルール
Crozes Hermitage Domaine de Roure
1834年創業の北ローヌの名門ワイナリー、ポール・ジャブレ・エネは、2006年からシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の所有となり、現在はボルドーのメドック格付け3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもあるカロリーヌ・フレイ氏が指揮を執っています。2010年には最新鋭のセラーも稼働させました。「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」という哲学のもと、ブドウ栽培に非常に力を入れています。畑では農薬や化学薬品の使用を制限し、2006年からはビオディナミを実践、2016年からは全ワインが有機認証を取得しています。クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・ルールは、そんなポール・ジャブレ・エネがエルミタージュの丘の北側「ジェルヴァン」に位置する畑で造る、A.O.C.クローズ・エルミタージュに格付けされたワインです。樹齢40~60年のシラーを100%使用し、フレンチオーク樽(新樽比率20%)で12ヶ月間熟成させています。凝縮した黒果実のアロマと力強い骨格が感じられるフルボディの赤ワインです。
6,930 円~
生産地
タイプ
品種
シラー:100%
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