ヴィオニエ
Viognier
ポール・ジャブレ・エネは、1834年にアントワーヌ・ジャブレによって設立された、ローヌ渓谷を代表する名門ワイナリーです。エルミタージュを本拠地とし、7世代にわたり伝統を守りながら高品質なワインを生産してきました。2006年にはカロリーヌ・フレイがオーナーとなり、更なる改革と発展を遂げています。このヴィオニエは、粘土と石灰質が混ざった土壌で栽培された、平均樹齢20年のブドウから造られます。フレンチアルプス山麓、中央高地、そして地中海沿岸で収穫されたブドウをブレンドすることで、フレッシュでありながら複雑味のある味わいを生み出しています。収穫は全て手摘みで行われ、ステンレスタンクで10日間低温発酵されます。その後、6ヶ月間シュール・リー熟成を行い、ヴィオニエ特有のアロマを最大限に引き出しています。「ポール・ジャブレ・エネ ヴィオニエ」は、エキゾチックな果実味とフレッシュな酸味が調和した、コストパフォーマンスに優れたワインです。桃やアプリコット、白い花のアロマが広がり、心地よい余韻が長く続きます。
1,353 円~
生産地
タイプ
品種
ヴィオニエ：100%
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