ルイ・ジャド ムルソー

ムルソー

Meursault

ルイ・ジャドは、1859年に設立されたブルゴーニュの名門ワイナリーです。240ヘクタールを超える広大な自社畑を所有する大ドメーヌであり、ネゴシアン・エルブールとしても高い評価を得ています。その畑はコート・ドール全域に広がり、ほとんどがグラン・クリュとプルミエ・クリュという銘醸畑で占められています。ルイ・ジャドのムルソーは、「偉大なホワイト・ブルゴーニュワイン」の中心地と称されるムルソー村で造られる白ワインです。シャルドネを栽培するのに理想的な泥灰土壌が広がるこの地で、丁寧に手摘みで収穫されたブドウを使用しています。醸造は天然酵母を用いて行われ、オーク樽で発酵・熟成されます。ルイ・ジャドは、約20年以上前から化学肥料や農薬の使用を排除するなど、テロワールを表現し、維持するための伝統的な手法を採用しています。そのこだわりが、芳醇な果実味と、とろけるような滑らかな味わいを生み出し、世界中のワイン愛好家から高い評価を得ています。

6,820  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

柑橘系果実

柑橘系果実

1 グレープフルーツ
寒冷地の果実

寒冷地の果実

1
ミネラル

ミネラル

1 石灰
ナッツ

ナッツ

1 ヘーゼルナッツ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

1 ヘーゼルナッツ
1 石灰

ユーザーコメント

ムルソーらしくとろみを感じるほど粘性が高い。グレープフルーツの香りが若々しい印象。その他にもヘーゼルナッツや石灰など。複雑さはないが典型的なムルソーといった感じで、ムルソー好きなら安心して楽しめる。

¥.$.

ヴィンテージ:2017年
評価日:2020年04月08日

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