トレ・グラッポリ
Tre Grappoli
コンティ・ゼッカは、イタリア・プーリア州サレント半島に位置する、歴史と由緒あるワイナリーです。1500年頃、ナポリ出身のゼッカ・ファミリーが同地に移住し農業を開始したのが始まりです。コンティ・ゼッカのワイン造りに対する情熱は、500年以上もの間、ゼッカ・ファミリーに受け継がれてきました。現在は4人兄弟によって運営され、4つのエステートからなる、広大な800haの所有地を有しています。その内、320haでブドウ栽培が行われており、それぞれの土地に最適なブドウ品種を栽培しています。土着品種であるプリミティーヴォやネグロアマーロの魅力を最大限に引き出すことを目指し、機械化を取り入れながら高品質でコストパフォーマンスに優れたワインを生み出しています。トレ・グラッポリは、コンティ・ゼッカが得意とする3つの黒ブドウ品種、ネグロアマーロ、プリミティーヴォ、カベルネ・ソーヴィニョンをブレンドして造られる赤ワインです。プーリア州を代表する土着品種であるネグロアマーロとプリミティーヴォを主体に、国際品種であるカベルネ・ソーヴィニョンをバランス良く組み合わせることで、プーリアのテロワールを表現しつつも、親しみやすい味わいに仕上がっています。
1,122 円~
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