
コルトン グラン・クリュ
Corton Grand Cru
ルー・デュモンは、2000年に仲田晃司氏によって設立されたブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュに拠点を置くワイナリーです。仲田氏は、大学時代にフレンチレストランでアルバイトをしたことがきっかけでワインの世界に魅了され、1995年に単身渡仏しました。フランス語を学びながら各地で修行を積み、自身のワイナリーを設立しました。ルー・デュモンのワイン造りの哲学は、日本人の職人技とも言える、細部への徹底したこだわりです。ルー・デュモンのコルトン グラン・クリュは、アロース・コルトンのグラン・クリュの格付けを持つ赤ワインで、ワイナリーのフラッグシップ的な存在です。ブドウは、平均樹齢45~50年のピノ・ノワールを使用し、区画は「ル・ロニェ」または「レ・マレショード」のものを使用しています。天然酵母のみで発酵させ、新樽比率50%で18ヶ月間熟成した後、無清澄、ノンフィルターで瓶詰めされます。濃厚でエレガントなスタイルのワインで、しっかりとした味わいを求める際に最適な1本です。
24,552 円~
生産地
タイプ
品種
ピノ・ノワール:100%
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アロマチャート
アロマの詳細

柑橘系果実

温暖地の果実

赤系果実

黒系果実

加工・ドライフルーツ

花

フレッシュハーブ

ドライハーブ等

ミネラル

土・森の下草

動物系

焦げ臭

スパイス