
ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック
Gevrey-Chambertin 1er Cru Lavaut Saint Jacques
ルー・デュモンは、仲田晃司氏が2000年7月7日に設立したブルゴーニュ、ニュイ・サン・ジョルジュに位置するワイナリーです。仲田氏は、大学時代にフレンチレストランでアルバイトをした際にワインに魅了され、ワイン造りを志し単身渡仏しました。現地で研鑽を積み、自身のワイナリーを設立。彼のワイン造りは、「日本人職人」と評されるように、テロワールの特徴を見極め、細部までこだわり抜く姿勢が特徴です。「ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラヴォー・サン・ジャック」は、ジュヴレ・シャンベルタン村にあるプルミエ・クリュの中でも、グラン・クリュに匹敵すると賞賛される銘醸畑「ラヴォー・サン・ジャック」で造られるワインです。南向きの斜面から豊富な日照量を得ながらも、谷から吹く風によって冷涼な気候がもたらされ、エレガントでバランスの取れた味わいのワインを生み出します。平均樹齢33年のブドウ樹から収穫されたピノ・ノワールを100%使用し、天然酵母のみで発酵。フランソワ社製の新樽と1回使用樽で18ヶ月間熟成されます。熟した果実の風味と心地よい酸味、長い余韻が特徴です。
在庫なし
タイプ
品種
ピノ・ノワール:100%
あなたの評価
テイスティングノート
テイスティングデータがありません
購入する
在庫がありません