M. シャプティエ クローズ・エルミタージュ レ・ヴァロニエ

クローズ・エルミタージュ レ・ヴァロニエ

Crozes-Ermitage Les Varonniers

M.シャプティエは、1808年にローヌ川に面したエルミタージュの丘の麓の街、タン・エルミタージュに設立された歴史あるワイナリーです。創設者ポリドール・シャプティエ以来、代々シャプティエ家が経営を引き継ぎ、現在は醸造家でもあるミシェル・シャプティエ氏がその哲学を貫いています。彼のモットーはテロワールを尊重したワイン造りであり、早くからビオディナミ農法を取り入れ、環境に配慮したアプローチでワイン造りを行っています。「クローズ・エルミタージュ レ・ヴァロニエ」は、そんなM.シャプティエが手掛ける、コストパフォーマンスに優れた赤ワインです。エルミタージュの丘の境界付近の南東向きの斜面に位置する区画で、花崗岩質土壌で育ったシラーを使用しています。1994年から生産されているキュヴェで、50年もの熟成が可能と言われています。手摘みで収穫されたブドウは、温度管理の下で発酵され、樽で14~18ヶ月熟成されます。濃厚な果実香と力強いタンニンが特徴で、長期熟成によってさらに複雑さを増していきます。

11,000  円~

タイプ

品種

シラー:100%

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