ムルソー プルミエ・クリュ レ・ペリエール
Meursault 1er Cru Les Perrières
ドメーヌ・ド・モンティーユは、ブルゴーニュ地方、ヴォルネイに本拠地を置くワイナリーです。1947年に先代のユベール氏がわずか3ヘクタールの畑を相続したことから歴史が始まり、息子のエティエンヌ氏とともに畑を拡張しました。エティエンヌ氏は会計士として働いていましたが、1983年からワイン造りに携わり、1995年には実質的にドメーヌを率いる立場となりました。2001年にはシャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェの経営にも就任し、その後も積極的に畑を取得、拡大を続けました。妹のアリックス氏を白ワインの醸造責任者に、アメリカ人のブライアン・シーヴ氏をセラーマスターに迎えるなど、体制も強化しています。醸造施設は、規模拡大に伴い、ムルソーのセラーに移転しました。ムルソー プルミエ・クリュ レ・ペリエールは、ドメーヌ・ド・モンティーユが手掛けるムルソーのプルミエ・クリュです。石灰質の小石や砂利から成る「石や石採場」を意味するペリエールの畑は、ミネラル感あふれる秀逸な白ワインを生み出します。畑の面積は0.45ヘクタールで、シャルドネを100％使用しています。新樽比率は35％で、ワインは緻密で力強い味わいと若々しい硬さを持ち、長期熟成にも適しています。
30,800 円~
タイプ
品種
シャルドネ：100%
あなたの評価
テイスティングノート
テイスティングデータがありません
