ドメーヌ・パンショ ジュヴレ・シャンベルタン

ジュヴレ・シャンベルタン

Gevrey-Chambertin

ドメーヌ・パンショは、1981年にエリック・パンショ氏によってボーヌ近郊のコルゴルアンに設立されたワイナリーです。2004年からは娘のエミリ氏もドメーヌに参加し、現在は約22ヘクタールの畑を所有しています。ドメーヌ・パンショでは、リュット・レゾネを採用し、1ヘクタールあたり10,000本という高密度でブドウを栽培しています。収穫後は細心の注意を払い選果を行い、より良いワイン造りのための環境を整えています。彼らのワインは少量生産ながらフランス国内で高い評価を受けており、輸出は日本のみとなっています。新樽比率30%で約18ヶ月間樽熟成されるこのワインは、ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強く深みのあるアロマと、女性醸造家ならではの繊細さを併せ持つ逸品です。

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アロマチャート

アロマの詳細

赤系果実

赤系果実

1 プラム
1 レッドチェリー
1 熟したストロベリー
加工・ドライフルーツ

加工・ドライフルーツ

1 火入れしたラズベリー
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ローズマリー
動物系

動物系

1 燻製肉
1 なめし革
樹木

樹木

1 オーク
焦げ臭

焦げ臭

2 火打ち石
スパイス

スパイス

1 ナツメグ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

余韻のテイスト

2 火打ち石

ユーザーコメント

ジュヴレ・シャンベルタンらしい酸味の効いたプラムの香りにはっきりとしてロースト香、燻製肉や火打ち石を感じる。他にもローズマリーなど複雑な香り。味わいにも樽感が強く、料理には少し合わせづらい。

千代

ヴィンテージ:2015年
評価日:2020年04月24日

濃いルビーレッド。少し火を入れたような熟成感のあるラズベリーやストロベリーの香りと味わい。他にもオークのロースト香やスパイスの香りも強い。味わいも若干熟成感のある果実味がしっかりと感じられるが、タンニンはきめ細かく、見た目や香りの印象よりもボディは軽い。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2020年03月29日

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