パトリック・ジャヴィリエ ピュリニー・モンラッシェ レ・ルヴロン

ピュリニー・モンラッシェ レ・ルヴロン

Puligny-Montrachet Les Levrons

パトリック・ジャヴィリエは、ムルソーで何世代も続くブドウ栽培家の家系です。パトリックは1973年に醸造学のディプロマを取得後、1974年からワイン造りを開始しました。1980年代から1990年代にかけて畑を急速に拡大し、現在ではムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ポマール、そして特級コルトン・シャルルマーニュなど、賃貸も含めて約9haの畑を所有しています。現在は娘のマリオンと次女の夫ピエールも加わり、家族経営でワイン造りを行っています。「ピュリニー・モンラッシェ レ・ルヴロン」は、ピュリニー・モンラッシェの斜面下部に位置する村名格付けの畑で造られるシャルドネのワインです。白い花の香りと強いミネラル感が特徴で、しっかりとした酸とミネラルがワインの骨格を形成しています。タイトなボディながらエレガントさも兼ね備えています。

15,840  円~

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