シャトー・トゥール・ド・ミランボー

シャトー・トゥール・ド・ミランボー

Château Tour de Mirambeau

シャトー・トゥール・ド・ミランボーは、ボルドー地方アントル・ドゥ・メール地区に位置するシャトーです。250年以上もの歴史を持つデスパーニュ家が所有し、一家がワイン造りを始めた原点であり、現在も特別な意味を持つシャトーとして位置づけられています。ボルドーでいち早くステンレス・タンクを導入したワイナリーの一つとして知られ、フレッシュなスタイルの白ワインは、ヨーロッパ市場で人気を博し、英国航空の機内サービスワインとして20年以上採用され続けています。「シャトー・トゥール・ド・ミランボー レゼルヴ ルージュ」は、メルロを主体にカベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドして造られる赤ワインです。粘土石灰質土壌で栽培されたブドウは、リュット・レゾネを採用し、化学物質を極力抑えた栽培方法で育てられます。醸造では、80%をステンレスタンクで12ヶ月、20%をフレンチオークの1,2年使用樽で6ヶ月熟成。果実味と樽香のバランスを重視したワイン造りが行われています。軽快な飲み口と心地よい酸、果実味とタンニンの調和がとれた、親しみやすいスタイルのワインに仕上がっています。

1,984  円~

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