ロベルト・サロット ランゲ ロザート

ランゲ ロザート

Langhe Rosato

ロベルト・サロットは、ピエモンテ州において「バローロ」「バルバレスコ」「バルベーラ・ダスティ」「ガヴィ」「ランゲ・アルネイス」の5大銘柄全てに自社畑を所有する唯一のワイナリーです。オーナーのロベルト氏は、醸造学校卒業後、大規模ワイナリーの醸造長やワインメーカーとしての経験を経て、高品質なワイン造りを追求するために独立しました。彼のワイン造りに対する哲学は「良いワインは畑で生まれ、セラーで育つ」。そのため、伝統的な手法と最新技術を融合させ、環境に配慮しながら、高品質なブドウ栽培を行っています。「ランゲ・ロザート」は、バローロを生み出す銘醸地ノヴェッロ村のネッビオーロを100%使用した珍しいロゼワインです。9月後半に手摘みで収穫されたブドウは、数時間の低温マセレーションを経て、厳しく温度管理された環境下で発酵されます。淡いオレンジピンク色で、ほのかなオレンジや花の香りに、程よいタンニンと酸、しっかりとしたアルコールを感じられる、バランスの取れた味わいが特徴です。

2,200  円~

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