
ランゲ ネッビオーロ
Langhe Nebbiolo
ラ・スピネッタは、1977年にイタリア・ピエモンテ州のカスタニョーレ・ランツェに設立されたワイナリーです。オーナーのジョルジョ・リヴェッティ氏は「ワイン造りの90%は畑で決まる」という信念のもと、伝統を重んじつつ、高品質なワイン造りを行っています。ピエモンテとトスカーナのテロワールを最大限に表現するため、土着品種のみを使用し、化学薬品の使用を最小限に抑えた栽培方法を採用しています。「ランゲ ネッビオーロ」は、バルバレスコを生み出す銘醸畑「スタルデリ」の若樹のネッビオーロから造られるワインです。10月初旬~中旬に収穫されたブドウは、選果され、温度管理されたステンレスタンクで約14~15日間かけて発酵されます。その後、フレンチオーク樽でマロラクティック発酵を行い、約12ヶ月間熟成。瓶詰め前にステンレスタンクに移し、約6ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。プラムやブラックチェリー、ミントなどのアロマが感じられ、まろやかなタンニンと心地よいフィニッシュが印象的な、エレガントなスタイルのワインに仕上がっています。
4,840 円~
タイプ
品種
ネッビオーロ:100%
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