メゾン・アンブロワーズ ニュイ・サン・ジョルジュ

ニュイ・サン・ジョルジュ

Nuits-Saint-Georges

メゾン・アンブロワーズは1987年にフランスのプルモー・プリセに創設され、ワイナリーの主であるベルトラン・アンブロワーズはリヨン出身です。彼は教師の勧めでワイン造りを学び、その後、メゾン・アンブロワーズを立ち上げました。現在、17haの畑を所有し、全てのブドウはビオロジック栽培されています。ワイン造りの手法は伝統的で、ニュイ・サン・ジョルジュの畑では南南東に面した粘土石灰質の土壌で育ったブドウを手摘みで収穫します。ブドウは100%除梗され、25-30日間タンクで発酵され、その後12ヶ月間70%の新樽で熟成されます。このニュイ・サン・ジョルジュは赤い果実のアロマとスパイシーなノートが特徴で、時間が経つにつれてトリュフや土の香りが広がります。

7,480  円~

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アロマチャート

アロマの詳細

黒系果実

黒系果実

1 ブラックチェリー
フレッシュハーブ

フレッシュハーブ

1 ローズマリー
ミネラル

ミネラル

1 チョーク
動物系

動物系

1 レザー
スパイス

スパイス

1 白コショウ

味わい

ボディ

ライト
フル

果実味

弱い
強い

甘味

ドライ
甘い

酸味

弱い
強い

渋味

弱い
強い

余韻の
長さ

短い
長い

ユーザーコメント

特筆すべき個性は無いかもしれないが、非常にバランス良く、グレートヴィンテージのポテンシャルも感じられるクオリティの高いワイン。香りは、トップノートに白胡椒とローズマリーが感じられ、他にはチョークやブラックチェリー、レザーなど、複雑さはまだ無いがどの要素もバランス良く、心地よいアロマ。口に含むと、アタックから充実した果実味がジワーと広がり、ブドウのポテンシャルの高さがすぐさま感じ取れて高揚する。やや酸味も強く感じるが、果実味とバランスが取れていて、熟成ポテンシャルもありそう。1本飲み終えてもタンニンの存在を忘れていたほど、滑らかで重くもなく、収斂感も無い。

¥.$.

ヴィンテージ:2015年
評価日:2022年06月09日

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