
シャトーヌフ・デュ・パプ アベムス・パパム
Châteauneuf-du-Pape Habemus Papam
ドメーヌ・サンタ・デュックは、権威あるワイン評論家ロバート・パーカー氏からジゴンダスの5ツ星生産者として高い評価を得ている、コート・デュ・ローヌ南部のワイナリーです。1985年に現オーナーであるイヴ・グラ氏が父の代からドメーヌを継承して以来、それまでネゴシアンに販売していたワインを全て自家元詰めへと大きく方向転換しました。「サンタ・デュック シャトーヌフ・デュ・パプ アベムス・パパム」は、イヴ・グラ氏が長年の夢であったシャトーヌフ・デュ・パプのテロワールに魅せられ、最高のスタイルのワインを造るべく生み出したワインです。ファーストヴィンテージは2010年。フォン・デュ・パプとプラデルの2つの区画のブドウをブレンドしています。砂質土壌由来のフィネスと、フォン・デュ・パプのシラーらしい凝縮したアロマが特徴です。収穫は厳格な選果のもと全て手摘みで行い、除梗せずに発酵。36hlのフードルで18ヶ月熟成されます。「Habemus Papam」は「我ら教皇を得たり」という意味のラテン語で、新しい教皇が誕生した際の決まり文句です。
9,327 円~
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